計算力を鍛えるという事

和差積商といわれる

足し算・引き算・掛け算・割り算

この四つの計算法を正しく、そして早く計算すること

これを計算力という

小学生で言えば100ます計算等が計算力を鍛えることに向いている。

考えるよりも先に答えが出てくるという状態まで鍛えれば

小学生のうちはクラスで頭いいねと周りから声をかけられることも増える。

この頭いいね

という周りの言葉がかなり重要で

この言葉をかけられることで子供は調子に乗り

その言葉をかけられるためにより努力をする場合が非常に多い


学校の先生や塾の先生、保護者の方ではなく

学校の中で周りのみんなからの空気が重要なのだ

そのためには我々、大人からの仕掛けが必要になってくる

まだ差がついていないうちから種をまき水をやり

子供の勉強に対する当たり前度を上げておく

特に音読と計算を身につけさせておくことで

学校の授業の中でスラスラ音読のできるすごいやつ

誰よりも計算が早い頭のいい奴

という空気を仕掛けていきたい。

計算力を上げるという事は

子供が学校で友達に褒められる機会を増やすことであり

肯定感やもっとやってやるぞといったやる気

ほかの子には負けないぞといった負けん気を育て

正しい努力を出来る子供に育てていく大事な一歩だと思う

愛するわが子が学校で褒められ嬉しそうに生活することは

保護者の皆さんにとって非常にうれしいことであると思うので

ご家庭での少しの我慢として計算力を鍛えるための行動をしてあげて欲しい。