それぞれのズレを認識してどう動くか

塾に我が子を通わせる保護者は

「子供の成績をあげて欲しい」と思ってる

塾に通う生徒たちは

「出来るだけ努力せずあげたい」と思ってる

我々塾講師は

「自分でやらない限りあがらないよ」と思っている

この三者三様だが

ほぼほぼ固定された感覚のズレはきっと今後も変わらないだろう

そして、そのズレを認識しているのは恐らく我々塾位なもので

そこから目を背ける訳には行かない

先述した通り、我々塾講師は

生徒たちが努力し頑張らない限りは

成績が上がらないと思っている

そこで、塾として何ができるのか

何を変えることができるのか

そこを考え行動する必要がある

では、光生塾はそのズレを認識した上で何をしているのか

それは生徒に対して頑張らざるを得ない環境を作り出すこと

そして、自分自身で考え行動し、学ばざるを得ない環境を作り出している。

塾の言う通りに課題をこなし

塾が考えた通りに成績をあげた子は

塾を卒業し1人になった時

成績が落ちる

そして大学受験で苦戦する

そんな生徒を沢山見てきた

だからこそ、光生塾の生徒には

自分自身で考え

自分自身に向き合い

自分自身の出来ないから目を背けず

出来ないを出来るにする為の行動を

追求してもらう

自分で頑張らない子は難しいよ

だって世の中上にいるのはいつだって自分で考えて行動してきた人たちだから

自分で考えて頑張れないやつは

遅かれ早かれ堕ちていくよ