昨年、2024年に行われた所沢北高校のボーダーラインをブログにした。
それがこちら
2024年所沢北高校のボーダーライン – 光生塾: 今年(2025年度)の所沢北高校のボーダーライン他塾の先生方とのお話の中で314点で落ちたという生徒が
私が聞いた残念ながら落ちてしまった生徒の中では
最高得点であった。
これは大正解といっていいのではないのだろうか
もちろん内申点や、大会の成績等の加点により314点より低くても
合格した生徒はいたので
内申点はかなり重要だ。
そこで、今回は少し早いが今のところの情報から今年度のボーダを考察しようと思う。
また、今年は内申点も加味したボーダーラインも出していく。
結論から先に言うと
今年度(2026年2月実施)の所沢北高校のボーダラインは
325点
となるのではないかと予想している。
幅を持たせるなら320~330点の間だろう
現在、北辰テストにおいて所沢北を第一志望にしている生徒は
昨年と比較して数十人少なくなっている
この時期から本番に向けて少しづつ第一志望の人数は減っていくので
今年の倍率は昨年よりやや少なくなるのではないかと予測できる。
一昨年の倍率が1.09でボーダーが315点
昨年の倍率が1.25でボーダーが335点であった。
昨年のボーダーも他塾の先生とのお話の中で推測させていただいた値だ。
このことから今年度の所沢北高校の倍率は1.15~1.20で
ボーダラインは320~330点の範囲に収まると考えられる。
また、内申点は毎年基本的に変化することがないので
1年内申点38
2年内申点39
3年内申点41
が合格者平均になる
所沢北高校の内申点の扱いは
1年:2年:3年=1:1:3なので
内申点合計は38×1+39×1+41×3=200となり
この値に1.8をかけた値360点が
所沢北高校を志望する生徒の当日点に加算される内申点の平均となる。
先ほどのボーダーライン325に360点を併せた
685点が当日ボーダーとなる
このブログを読んでくれている君の
内申点も同様に計算し当日、周りより何点必要なのかを計算してみると良いだろう。