なんで簡単なことしかやらないかって?
理由は簡単
自学力を身に着けてもらいたいから
光生塾は時間を強制して中身は基本的に縛らないというスタンスの塾だ
授業の基本スタイルは基礎基本の徹底のみ
基礎基本の確認テストを課題にし
それを100点にするために皆が努力する
だからこそ難しいことはやらない
基礎基本が大事勉強の7割程度が
基礎基本で構築されていると感じていることも
大きな理由にある。
基礎基本をしっかり身に着けると
解けるようになる問題は多いんだ
その基礎基本という武器をもって
自分の課題と向き合い信じる道に進んでいく
すると残りの3割程度も実は基礎基本の組み合わせで解けるという事に気づく
結果成績が上がる。
取り組み方も試行錯誤をを繰り返し
自分なりの勉強ルーティンを構築する
勉強の質を鍛える時間だ
そうすることで淡々とやるべきことをやり結果を出すための
1人1人の最強の自学力が備わる
やることの指示をしてくれないんですか?
という声も入ってくるのだが
指示待ち人間を育てて社会で活躍できるのだろうか
という意見が私の考えなのでやらない。
あるのは実力を試すために用意している三段階の難度のテストだけである。
真に自学力が備わればこのテストも塾もいらないんだけどね。
基礎基本が身についてそれを使うための試行錯誤ができるようになれば
どれも解ける問題ばかりだ
しかしすべてクリアすれば定期テストで高得点が出るようにも作ってある
それほど基礎基本は大事であるから
光生塾では簡単なことしかやらないのだ。