本日、熊野神社、所沢神明社、安松神社に
新年のご挨拶に行ってきました。
年末年始はインフルにやられて寝正月だったのでやっとのご挨拶でした。
贔屓にしている大國魂神社は先日、初詣に行ったので
やっと、毎年必ず行く神社へのご挨拶が済み新年を迎えた感じがします。
ということでそろそろ本日の勉強法「分からない問題を質問する」に入っていきます。
昨日までの勉強法をこなせれば内申4は堅いでしょう
内申は5が一番ということで
取りに行きましょう内申5
分からない問題を質問する
このさらなる理解のため
しっかりとした質問ができるかどうかが重要になります
この質問の質で成績が変わることは間違いないと
私は確信しています。
だれにも頼らずたった一人ですべての教科のすべての問題を
理解している人はいません
前回の内容とつながりますが
多くの人が難易度の高い問題と対峙したとき
そのまま放置するか
「よくわからないけどこういうものだと覚えてしまおう」
という手段でなんとなくテスト当日を迎えてしまいます。
ここを面倒くさがらず丁寧に質問して解決しているかが重要な勝負です
この質問もしっかり意識して行う必要があります
その注意点としては
質問をするのは最終手段
だということを理解してください
前述した通りまずは
解答の解説がある問題の解説をしっかりと読み込むことです
読みもせずに「どうせわからないから聞いた方が早い」なんて生徒の質問は受け付けません。
「自分で理解する努力失くして質問は無し」ですね
教科書なり辞書なりをしっかりと調べたうえで
それでも行き詰った場合のみ質問です
しっかり解説を読んだ上の質問であれば
「解説のこの部分の式が何を表しているかわかりません」
という具合にピンポイントに質問ができます
指導もスムーズですから質問者にとってもわかりやすい解答が出来ます。
質問は1回に多くても3問まで
これは聞かれる側の想いだと思います
家で親に聞くとか、兄弟に聞くとか
そういった場合には何十問でも聞いたらいいと思います
学校の先生や、塾の先生、友達なんかに質問するときは
3問くらいにした方が良いと思いますよ
相手の時間を使っているという意識は持つべきだと思います。
塾講師の立場で言えば何十問も持ってきて何時間も指導するとなると
それはもう授業ですからね
そこには指導料金が発生するべきです
お金というものは「ありがとう」の代わりですからね
長時間の指導は好意の域を超えるものですしほかの生徒の質問の時間すら奪ってしまいますから
やはり問題数は3問程度15分ほどで終わりにするべきだと思います。
友達だってそんなに暇じゃないですし、何時間も面倒は見られませんよ
人に教えられる子は自分の勉強したい子たちですしね
質問を溜め込んで一気に解決しようなんてのはダメです
丸付けの話ともつながります
相手のことを考えて
小出しの質問にしましょうね。
テスト勉強の枠を超えた趣味の質問はしない
社会とか理科が好きな生徒に多いんですけどね
教科書に載っていないことが気になって気になって
爬虫類ってなんで爬虫類って漢字になったんですかねとか
点数に直接かかわらない趣味の世界の質問
好奇心旺盛なことは素晴らしいんですよ
素晴らしいんですけどね
どうか休み時間にスマホでグーグル先生を頼ってくれ
そんな好奇心より先に
理解すべき問題が山積みでしょう?
自らの課題から逃げないでしっかりやろう。
質問した問題は必ず解きなおす
質問した問題は必ず解きなおしてみる必要があります。
しつこいようですけど「分かる」と「出来る」は違いますからね
しっかりと問題に印をつけておく
しばらくしてから解きなおす
特に数学や理科はマストでやってほしいです。
こうやって書き並べると結局
質問する側が相手に相応の礼儀をもって質問しなさいよ
ってことだと思うんですよね
もしも
「質問し放題!月額3万円のサブスク!」
なんてサービスを受け付けているならわがまま放題でもいいですけどね
まあそれでもやっぱり礼儀は必要だと思いますよ
人間関係ですし
無礼な奴は1ミリも成長すんなって思っちゃいますよね
うちの生徒たちにそんなことは思いませんけど
こんな仕事してると来るんですよね
無料で教えて教えてのやつら
正直腹立ちますね
話が変な方向に行きそうなのでこの辺で
今回の勉強法は「分からない問題を質問する」でした
上記の注意点にしっかりと留意したうえでどんどん質問してくださいね!