光生塾では基礎基本をメインで教える
基礎基本が身に着くということはどういうことか
今回は触れていこうと思う。
基礎とは何か・基本とは何か
多くに人がイメージが難しいと思う
基礎とはもともと建築用語でモノの土台のことで
今後積み上げていくために必要なものだ
数学なら計算の力、英語なら単語や読む力、国語なら語彙力や読解力が基礎に当たると考えている。
次に基本とは物事の軸のことで
数学なら公式、英語なら文法毎の基本文、国語も文法が基本に当たる
基礎で土台を作り基本の軸を中心に出来る世界を広げていくことが学習だ
スポーツに例えると体力や柔軟性が基礎で
たとえば野球ならボールを投げるフォームや
バットを振るフォームが基本に当たる
ここから指のひっかけ方や握り方を工夫していくことが
応用である。
勉強でシンプルにまとめるなら
基礎=『覚える』
基本=『使える』
応用=『組み合わせる』
という感じだろう。
しかも勉強であれば基礎基本の完成で偏差値は60程度になる
後はここから考え、工夫していくことで高みを目指していくイメージだ
逆に言えば基礎基本が欠けている状態では偏差値60から上げていくことが出来ない
なので、光生塾では基礎基本の徹底を最重視している。
偏差値60を超えるとそこからのばしていくことは
楽しくなってくるのでまずは努力しよう