岡田 埼玉県所沢市にある地域で1番勉強する塾！
2年連続所沢北高校合格者記録更新中！
今年度新規入塾生、定期テスト5教科平均75,4点アップ！
公立高校入試専門、光生塾の岡田です。
光生塾の定期テスト対策は光生塾！本気のテスト対策！のページを見てもらえれば分かるように
時間の縛りとレベル別のテストが用意されているのみだ
すなわち何もしないのである。
ではなぜそんな対策法なのか
それは塾が対策をして点数を取ってきた際
次のテストで同じように対策すると必ずと言っていいほど成績が下がるからだ。
例えば熱心に対策プリントや予想問題を用意して生徒にやらせる
それで80点取った生徒に次回の定期テスト対策で同じように対策プリントと予想問題を渡して対策をすると
不思議なことに60点台もしくはそれ以下になることが多い。
これは生徒の中に芽生えた塾(先生)が何とかしてくれるという気持ちが大きな原因となる。
もちろん前回よりもっパワーアップさせて対策プリントや対策授業、予想テストを作成すれば点数の維持は可能だ
しかし、それでは講師の労力が増え続けると同時に適切な体制を維持できない。
つまり、生徒の点数は下がるのだ
次も対策してもらえるからと慢心した生徒は普段の学校授業や塾の授業をおろそかにし始める
この対策してもらえる。任しておけば平気
という考えが生徒たちから自分で考えて挑戦しようという気持ちを無くしてしまう
その結果、定期テストだけでなく受験や就職活動に対しても
自分の意志を持てず、人の意見を聞くことでしか行動できなくなり
結果として成績を落としてしまう。
こと勉強においてはそれでいいのかもしれない
しかし人生においてはそうはいかない
22歳から65歳までの43年間働くとして
勉強するのは6歳から22歳の16年間
しっかりと勉強に向かうのはおそらく中学生から大学3年生までの9年間だろう
この16年間の間にどんな環境で学び生活し
どんな思考を自身の当たり前として獲得していくのか
このことは人生において大きな意味を持ち
大きな価値にもなり得るし大きな損害にもなりかねない
だからこそ光生塾では
自分の力でのみ頑張ってもらう。
もちろん質問をするなという事ではなく
自分の頭で考え自分の力で実行し
その中で出てきた疑問についてはどんどん質問してほしい。
むしろ質問の多い生徒の方がよく成長する。
だからこそ、自分の力でのみ頑張らなきゃいけない環境に身を置き
努力できる環境をそろえている。
他社と競い合うのが勉強と思われがちだが
勉強は自身のできないと向き合い成長していく挑戦だ
コンプレックスとしての劣等感ではなく
成長のための劣等感と向き合い
ばねにして努力する
そんな戦いだ
その劣等感と向き合うのは我々講師ではない
その劣等感から逃げず戦った生徒のみが成長できる。
そんな経験を積むことで
自身は何者にでもなれるという自信を身に着け社会に臨んでほしい。
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