突然ですが皆さんは下の選択肢の中で同じ試験で戦ったら何番の生徒が一番成績が高いと思いますか。
①テスト前に1時間勉強した生徒
②テスト前に10時間勉強した生徒
③テスト前に100時間勉強した生徒
④365日毎日3時間勉強している生徒
※天才は除く
ほぼ満場一致で
4番の生徒を選ぶと思います。
順番的には④、③、②、①ですよね
勉強だけじゃありません
スポーツや音楽、十分な練習失くして上達するということはありえないと思います。
時間を費やせば費やすほど上達スピードは速くなります。
ただ注意したいのががむしゃらに時間を増やしても
ある程度練習したり勉強したら壁が出てくるということです。
勉強なら350点400点450点のように
偏差値なら58の壁や63の壁とよく言いますね。
ここからはやみくもに時間を費やすターンは終わりです。
考えながら取り組む必要が生まれます。
考えながら、苦しみに耐えながら、その壁を突破していきます。
つまり何事においても「量」無くして
点数や成績をあげることは
ほぼ不可能と言えるのです。
つまり何事もまずは①「量=時間」そして、②「質=考えながら的確に、論理的に行い、そのレベルが高次的か」
という流れが王道であり万物に共通していると考えています。
ちなみに光生塾での勉強時間の合計と成績アップの関係は
100時間以上⇒90%程度の生徒が大幅に成績アップ
80時間以上⇒75%程度の生徒が大幅に成績アップ
50時間以上⇒50%程度の生徒が大幅に成績アップ
50時間以下⇒成績キープor成績ダウン
部活等でノルマの80時間をクリアできない場合の結果も加えると
こんな感じの感覚になります。
ですのでやはり目標は100時間
ノルマは80時間となるのです。