理解するということ

理解するということ

それは

言葉にできるちうことだ

赤ちゃんが泣くのはなぜか

それは漠然とした不快感を理解していないから

言語化できないから

小さい子に何かを聞くと

うまく言葉にできず

泣き出してしまうということがある

あなたの愛する我が子にもあったんじゃないかな

よくよく話を聞いてみると単純な言葉でまとまるのだけれど

子供にはその力がない

言葉を知らないから


だから自分自身のことを表すことが出来ない不快感で涙する

すなわち理解していないのだ

言葉を知らないのだ


自分自身や勉強

なんでもいい

何かが「わかる」「解る」「判る」というときは

自身の持つ言葉で表現できる時だ


そんな言葉で表現できるものの多さを

知識という

知識とは名前であり言葉と言えるだろう


だから、勉強が苦手な子は言葉が足りない

そんな子に

丁寧に何度も教えてもあまり効果はない

自分で考えさせるというのも

あまり期待できない。

考えることに必要な言葉がないから

知識や経験も少ない


暗記でもいいまずは

言葉を覚えても行く必要がある。

最低限必要な言葉を覚えて初めて

理解に近づける。