生徒たちをたくさん見ていると
賢い子とそうでない子の違いが
分かってくる
もちろん当てはまらず賢い子
その逆も然りでそうでない子もいる
しかし、『目』だけは当てはまらない子がいないと断言できる
賢い子、成績の良い子は会話の時目が合う頻度が多い
これこそが賢い子の秘訣であり
身に着けて欲しい能力だ
知識はコミュニケーションから入っていく
まずはご家庭からしっかりと子供の『目』をみて
お話ししてほしい。
子供に興味を持ち、もっと聞かせてという期待も込めて
ちゃんと見ているよと『目』を見て親子のコミュニケーションをしてほしい
この「親子のコミュニケーション」から語彙力を増やし
自然なコミュニケーションを取ってほしい。
逆に言うと『目』を見ての会話は
塾では身に着けていただくことが難しい
ご家庭でしっかりと身に着けてから
塾や習い事を検討した方が費用対効果は高まり
お金を無駄にしないかもしれない。