子供に本を読んでもらいたい。
そんな思惑でたくさん買っても読んでくれない本たち。
そんなご家庭も多いと思います。
結論から言います。
ブックオフやゲオにみんなで行こう。
そんなこと?と思ったそこのあなた、そんなことだけです。
なぜブックオフに行くだけなのか。
なぜ、あなたが用意した本は読んでもらえないのか
説明しますね。
なぜあなたが買ってきた本は読んでもらえないのか?
そんなの簡単だよ
あなたが買ってくる本は、子供からしたら面白くなさそうだし、実際に読んでみてもぜーんぜん面白くないから。
だって興味ないんだもん。
あなたの愛する子どもの脳はそれを全然求めてないんだもん。
子供の持ってくる本や、漫画に難癖付けて遠ざけてない?
それじゃなにも読まないよ。
僕と弟がドはまりしていた本
僕は小学生の頃、毎月コロコロコミックを買って読んでいた。

これ。毎月販売日にもらえる500円がうれしくてうれしくてね。1か月間の間に何周も何周も読んだ。
そのあとはテレビアニメを見て犬夜叉にはり。うる星やつら、めぞん一刻。高橋留美子先生の作品にはまったんだよね。
弟もコロコロを一緒に読んでいた。付録があるときは特別に一人一冊買ってもらえたりしたよ。
弟はそのあと金色のガッシュにはまってたなぁ。一緒に読むと面白いんだよね。
懐かしい。
そういえば中学の偏差値70超えていた友達は銀魂にハマってた。
全力で声に出しながら読んでたから笑っちゃったよ。
漫画なんてと思う方もいるかもしれないけど
大事なことは読みものの世界に没入すること。
子供の脳が求める活字に触れさせること。
言葉のイメージまで伝わる漫画は素晴らしい読み物だよ。
買い与える本の選び方
これも簡単。
ますはブックオフ、本屋、ゲオなどの立ち読みが出来る場所に行く。
子供には「読みたい本読んできな」って解放する。
突然そんなことをすると、
親が望むようないかにも賢そうな本を持ってくることがあるから
それは注意ね。
「私も読みたい本読んでるね」と改めて解放
10分15分くらいしたら
こっそり子供探してごらん
なにからの本を集中して読んでいるから。
漫画か図鑑か、はたまた小説か
読みたい本を読んでいるよ。
これが没入
あなたの子供が真に求めている本
脳にスーッと入っていく興味のある活字
漫画だろうが図鑑だろうが認めてあげてね。
おススメのお店
本屋さんより大きめのブックオフがオススメ
安く買えるし一度誰かが買った本だから
一度人に選ばれた本だよ。よい本が多い。
ゲオなら漫画レンタルがあるけど、漫画しかないから選択肢は少ないかな。
やっぱりブックオフが最強かも