信じられない、可哀想

「毎日塾に来て3時間も4時間も勉強するの?

信じられない

わたしなら耐えられない」

先日、とある知人に言われたセリフです。

食事に誘われたのですが

テスト期間なのでいけないと伝えたところ

テスト対策に興味を持ったようで詳しく聞かせてほしいとのことで

伝えた際にかえってきたセリフです。

その台詞を言いたくなる気持ち

チョー分かります。

わたしだって、うちの塾に通っている子たちの取り組みの様子には

すごいなぁ、頑張っているなぁと日々感じていますし

それが出来ない人たちから見て異質の空間と感じる気持ちもわかります。

私語もなく黙々とペンを走らせる生徒たち

この集中力はこの空間が作り上げる秩序によるものであり

失ってはいけない光生塾の大きな魅力です。

どのようにしてこの秩序空間が保たれているかについては

わたしにもわかりません

ただ、ひとつ言えることは

光生塾で過ごしている彼ら・過ごしていた卒業生たちが

脈々と繋いできた当たり前であるということ

ということです。

光生塾に通っている生徒一人一人がそれを当たり前としてくれているうちは

なくならないのだと思います。


これが無理な人は

そりゃあもう早々に辞めていきます。

光生塾は入塾して半年以内に辞めるか

卒業まで長くお付き合いさせていただけるか

この2パターンですからね。

入塾の際はよく知ってからの入塾をお勧めします。