早速ですが、塾は教えるだけで良いのでしょうか?
私の考えは、否です。
教えるとは
・学問や技芸などを身につけるように導く。
・知っていることを告げ示す。
・注意を与えて導く。さとす(目下に道理を話し聞かせ、理解させること)。戒める(まちがいをしないように前もって注意する。)
という意味です。
塾で教えるというのも、
これに当てはまると思います。
非常に上からの印象ですし。
これでは児童・生徒自身が間違い、経験することができないですよね。
では勉強とはどういう意味でしょうか。
勉強とは
・学問や技芸などを学ぶこと。
・ 物事に精を出すこと。努力すること。
・経験を積むこと。
・ 商人が商品を値引きして安く売ること。
という意味です。
どうでしょうか。
おそらくイメージしていた勉強とは違うと思います。
特に4つ目は。笑
私の考える塾とは、勉強する場所です。
学問を学び、目的(授業科目や受験)に向け精を出し、努力をする場所です。
そして、その努力の中で、たくさんの経験をし、存分に失敗する場所です。
値引きはしませんが…汗
そして、光生塾としての目的は成績を上げることです。
その次に、自力で課題を見つけ勉強する力を身に着けることです。
そのために時間の強制はします。
その時間の目的は自分で決めてください。
その日々の中で、時間と目的を自分でコントロールできるようになります。
それが勉強する力です。
成績を上げる。
そして、勉強する力を君のモノにする。
その目的のため、光生塾は厳しくします。
成績を上げるという目的のため。
なので私は、教えるだけの塾は作りません。